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2009年5月26日 (火)

310_サービス・デー

私は長いこと、本物の人生はこれから始まると思って過ごしてきた。
ーやりかけの仕事、借金の返済。 それが終わったら人生が始まるだろう、と。
やがてついに私は悟った。こういった邪魔ものこそ、私の人生だったのだ

アルフレッド・D・ソウザ


今日は、直木賞作家である朱川湊人さんの「本日、サービスデー」を読みました

本のストーリーです。

神様は、地球上の全ての人間に対して、
一生に一日だけ、何でも願いを叶う日を与えてくれます。

その日をサービス・デーと言います。

パチンコで大当たりしますようにと望んでいる人がいれば、
その日(サービス・デー)は、大当たりします。

大勢の前でスピーチがうまくいきますようにと望んでいる人がいれば、
その日(サービス・デー)は、うまくスピーチが出来るようになります。

しかし、サービス・デーがいつであるかは、本人には伝えられません

だから、何も望まない人は何事もなく、その日が過ぎていってしまいます。
「パチンコで大当たりしますように」というような、望みを望んでいる人は、
折角のサービスデーなのに、そんな小さな望みしか叶いません。

ところが、本の主人公は、その日を知ってしまいます。
その主人公はどうするか?
というストーリーです。

ほのぼのする小説でしたので、ご興味がある方は是非♪(^ー^)

さて・・・自分も、その日を知ったら、何を望むか?
本当の望みは何か?即答出来るか?
皆さんは、即答出来ますか?(^ー^)

即答出来ない方は、反対の考え方をしてみます。

何故、その日を知らなければ、望もうとしないのか?
何故、その日にならなければ、自分の望みを考えないのか?

これって、物凄い重要なことだと思うのです。

夢を追いかけている人は、サービスデーなんて知らなくてもいいのです。

012_夢を追い続けて30年

013_1010回目の挑戦

014_失敗を恐れない

016_夢を実現する

042_シナリオライター

078_ハプニング

169_リハビリ

198_何が自分か!?

201_トロイの木馬

202_意思のあるところに道は開ける

203_執念の作品

232_走った距離

243_出来ないでいてくれ

245_ファンタジスタ

255_さわやかイレブン

256_機械じゃないんだから

257_意味があるのですか?

267_次の作品

273_悪天候

etc・・・

だって、サービスデーにならなくても、もう、自分の望みは決まっていますし、
毎日が、その望み(目的)に向かって進んでいるから、
サービスデーなんて知らなくても良いのです。

ある意味、夢を追いかけている人は、
サービス・デーなんてものはなくても、夢は叶うのでしょう。

私の好きな小説家にアルフレッド・D・ソウザという方がいます。
この小説を読み終えた時に、彼の言葉を思い浮かべました。

私は長いこと、本物の人生はこれから始まると思って過ごしてきた。
ーやりかけの仕事、借金の返済。 それが終わったら人生が始まるだろう、と。
やがてついに私は悟った。こういった邪魔ものこそ、私の人生だったのだ


私は、今まで、人生を、来るべき本番の「リハーサル」のように生きてきました。
リハーサル・・・それは、サービス・デーのようなものだと思うのです。
しかし、人生にはリハーサルなんてものはありません。
サービス・デーのように、明日起きるかどうかわからないことは関係なく、
私が生きているのは、今、この瞬間であり、
日々を大切に生きていくことが大切だと思うのです。

クラーク博士は

少年よ!大志を抱け!

なんて言葉を残しています。

この小説を読んで、自分も、今の、きな(こころざし)を忘れずに、
日々の人生を大切に生きていこうと思いました(^ー^)

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